CASE
Connected / Autonomous / Shared & Services / Electric
カーボンニュートラルの
その先へ
少数だからこそ精鋭になれる
AKIならではの良品廉価なモノづくり
AKIは偉大なる中小企業を目指して
成長し続ける
AKIが定義する「偉大なる中小企業」とは
偉大なる中小企業と聞いて、皆さんはどんな会社をイメージするでしょうか。例えば、お父さんは社長で営業も担当、お母さんは経理や部品調達の担当、息子は数人の作業者を率いる製造部長で設備のメンテナンスも担当するような家族経営の中小企業を想像しませんか?
そんな会社はトラブルにも家族間の阿吽の呼吸で即座に対応できるでしょう。このように中小企業の良いところは、従業員一人ひとりの守備範囲が広く、精鋭(プロフェッショナル)として責任感を持って行動していること、意思決定のスピードが速く企業活動が円滑に進むところです。
AKIは業態、資本金、従業員数の規模から見ると大企業に定義されますが、このような中小企業のマインドを持って、一人ひとりがプロフェッショナルとして責任感を持って仕事をすること、スピード感を持って各部署が連携を取りあうことができる会社を目指しています。それをAKIでは「偉大なる中小企業」と定義しています。
なぜ偉大なる中小企業を目指すのか!?
外部環境の変化に対して「AKIらしさ」で乗り越えるため
厳しい外部環境の変化にも迅速に対応し、現状に満足することなく会社として成長を続けるためです。
現在の自動車業界は100年に一度の大変革期と言われ、CASEやカーボンニュートラルなど様々な課題に直面しています。AKIはそれらの外部環境の変化に対して柔軟に「AKIらしさ」で対応します。
この「AKIらしさ」とは、圧倒的なスピード感、良品廉価なモノづくりへのこだわりです。例えば、AKIには社長室はありません。社長と一般従業員が同一フロアで働くことで情報共有や相談がしやすく決裁が早い環境があったり、お客様にとっての最適品質な製品を提供できるように突き詰めています。
今後も「偉大なる中小企業」を目指すために、「AKIらしさ」に磨きをかけ、自動車分野にとどまることなく広い視野を持ち、成長し続けます。
「AKIらしさ」に磨きをかける
「AKIの人づくり」
少数だからこそ精鋭になれる
AKIは各々の担当する仕事の幅が広いので、様々な知識の習得や経験を積むことができる職場環境です。若手の頃から様々な仕事にチャレンジする機会が多い分、正直苦労することはあります。
しかし、それらを経験し乗り越えることによって従業員一人ひとりが精鋭へと成長することができます。そして、その従業員一人ひとりの成長が会社の成長に直結しています。
そのため、「人づくり」を第一に力を入れ、従業員の成長をサポートする仕組みや一人ひとりが生き生きと活躍できるような職場環境作りをおこなっています。
まだまだ成長途中のAKIを「偉大なる中小企業」とするべく、就職活動中のあなたと一緒に働き、あなたが活躍してくれることを楽しみしています。
未来に向けた取り組み
お客様へ最適なモノづくりを提供するため、既存事業を発展させながら、新しい領域にも挑戦を続けています。
持続可能な社会のため、SDGsの取り組みを進めています。