稲美町

本社がある稲美町は、東は神戸市、南は明石市、西は加古川市、北は三木市に隣接しており、都会に近く、自然が豊かで美味しい水ときれいな空気、程よい静けさがあります。

自然豊かな環境で育った優良な農作物は、安心安全・こだわりの込められた特産品として稲美ブランドに認定されています。

18歳になった最初の3月31日まで、入院・通院ともに医療費を無料としています。また、幼稚園から中学校卒業まで国際理解教育（英語教育）を実施するなど、子育て支援に注力しています。

兵庫県は日本一ため池の多い県で、稲美町にある加古大池は兵庫県で１番大きなため池です。（日本では3番目）夏は加古大池で「いなみ大池花火大会」が開催されています。

また、稲美町は古来より万葉集に詠まれた「いなみ野」に位置し、当時の「いなみ野」をイメージした日本庭園「いなみ野万葉の森」には、120種類の万葉植物や「いなみ野」が詠まれた歌碑のほか、新元号「令和」の典拠となった歌碑もあります。

詳細はこちら：兵庫県稲美町に移住・定住するための情報サイト「inami」

湖南市

湖南市は、滋賀県琵琶湖の南側に位置し、豊かな自然に囲まれ、歴史観光資源が豊富な街です。都市部からのアクセスが良く、県内最大の工業団地を有し、ものづくりの街として発展してきました。

水と緑に囲まれ自然に恵まれた場所で、夏の暑さと冬の寒さは穏やかで過ごしやすい気候です。 また、湖南市は比較的災害の少ないところだと言われています。防災訓練や消防団活動も積極的に行われており、地域ぐるみで災害への備えをおこなっています。

おすすめの観光地は、「湖南三山」と呼ばれる国宝伽藍を有する3つの寺院です。

奈良時代に建立された天台宗の寺院で、本堂や三重塔が国宝に、その他多数の建造物や仏像などが重要文化財に指定されています。秋には湖南三山の紅葉巡りをすることができます。

詳細はこちら：湖南市情報サイト「どんなん　こんなん　えーまち　こなん市」

朝倉市

朝倉市は、福岡県のほぼ中央に位置し、鎌倉～江戸時代に栄えた城下町の風情を伝える秋月の街並みや、三連水車の回る田園風景、県内随一の湧出量を誇る原鶴温泉など、豊かな自然、歴史・文化に彩られた場所です。

南部は、九州一の大河「筑後川」が流れ、緑豊かな平野を形成しています。

北部には、古処山や馬見山など900m前後の山々があり、その豊かな自然によって、四季折々に情緒ある風景が生み出されています。

年間を通して比較的温暖で、適度な雨量もあり過ごしやすい気候、比較的地震などの災害に対するリスクが低く、安心・安全に暮らすことができます。
きれいな水・肥沃な大地が育む新鮮で安心な野菜や果物は評判で、週末になると遠方から大勢の人が市内にある直売所を訪れます。

「筑前の小京都」といわれる城下町の秋月は、福岡県内2位の人気の高いお花見スポットとして有名です。秋月城跡へと続く杉の馬場通りの両側には、約200本の桜の木が並び、春には約500mの「桜のトンネル」となります。夜は裸電球が桜を照らし、日中とは異なる幻想的な光景を楽しむことができます。

詳細はこちら：朝倉市紹介サイト